韓国の文化に親しんで

近くて近い国となった感がある韓国。いろいろな意味で韓国と日本の文化、歴史的な交流があります。他国の文化を知るにはまず言葉、韓国語を学ぼう!

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韓国語教室のいろいろ

私の奥さんは日本人ですが、韓国語教室の先生をしています。

韓国語教室と言っても、素人の手作りなので、私の奥さんが教師の免除を持っているというものではないです。

しかし、教室を始めてから、既に3年以上になり、午前と午後の教室がありますが、生徒さんの数は、30人くらいです。

とても頑張っていると思います。

一般的には、韓国語教室の種類は、マンツーマンスタイルの韓国語教室、グループレッスンの韓国語教室、通信制の韓国語教室、カルチャーセンターなどでの韓国語教室、といった感じになると思います。

語学教室を選ぶ際に注意していただきたいのは、自分の目的やレベルをしっかりと把握してから選ぶことですね。

韓国語教室も同様で、自分の韓国語のレベルが分かっていないと、お金と時間の無駄づかいになってしまうと思います。

韓国語教室のなかには、グループレッスンの形式をとりながら、あまりコースが分かれていないところもあります。

ちなみに、家の奥さんの韓国語教室は、午前は初級で、午後は中級としています。

重要なことは、自分が学びたいのは、韓国旅行で困らないくらいの韓国語を学びたいのか?ビジネスで使う専門的な韓国語なのか?ハングル能力検定を目標にしているのか?そういったことをはっきりとさせることなのです。

その上で、目的に合った教室を見つけて、勉強していくことだということです

韓国語は、ある程度独学でもできますので、基本は独学で勉強する。

わからないところの質問や会話の練習は、マンツーマンスタイルの韓国語教室と言う形にするスタイルは、個人で勉強するのに良いかと思います。

一人じゃ嫌だ、友達がいた方が良いと言う方には、グループレッスンがいいでしょう。

語学勉強は、覚えると言う苦痛とも言えることが伴います。

皆して楽しくおしゃべりしながら、韓国語を覚えるというのもオススメなので、お茶会や食事会などのイベントを設けている韓国語教室を選ぶのも良いでしょう。

仕事とかで、短期間のうちに、韓国語を身につけなければならないのなら、マンツーマンの集中レッスンが、間違いないですね。

また、メールサポートなどがついた韓国語の教材を購入して、一人でひたすら勉強するというのもありですね。

実際のところ、週一回や二回の韓国語教室だけの時間で勉強するのでは、韓国語を習得するのは難しいでしょう。

家の奥さんの生徒さんは、年齢もそこそこの方たちですが、結構、復習とか予習をしているそうです。

語学では、予習、復習は、大事ですね。

あと、料金形態やコース内容、韓国語講師のレベルなどをよく調べて、体験レッスンで雰囲気を確かめてから、韓国語教室を選ぶというのも大切ですね。

長くきちんと続けられる韓国語教室を選ぶのが、一番だと思います。

詰め込み型で短期集中の勉強法で私は行きたいとい方は、こちらが良いです。


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