どんな国の言葉であれ、大なり小なり、文法というものはあります。
会話するのに、文法を意識して話すわけではないですから、単に会話だけを身に付けて話が出来れば良いという方の中には、文法を軽視する向きもあるかも知れません。
外国語を学ぶということは、文化の違う外国の方と真に信頼関係を作ることに繋がると思いますので、その国の文化が見え隠れするのが文法だと思いますので、しっかりと文法を学ん打法が良いと思います。
韓国語にも当然韓国語の文法がありますので、習得には、ハングル文字の読み書きや基礎的な韓国語の文法を学ぶことは必須ですね。
日本で売られている韓国語の学習参考書は、書店などで見かけるものは、初心者向けのものがほとんどです。
初級程度の韓国語の文法についてわかりやすく書いておりますので、手にとって中身をよく見てから選ぶことをお勧めします。
もちろん、インターネットのサイトの中には、初歩的な韓国語文法について解説しているサイトはたくさんありますので、そちらを参考にしてみても良いでしょう。
会話とかもそうですが、相手のことばかり理解するのではなく、自分のこと、自分の意見もしっかりと発言することは大切です。
韓国語の文法を疎かにしていては、自分が思うことを発言したり文章にすることは、それなりにはできても正確に伝えることができません。
韓国語の文法は日本語と同じ語順が多いと言う特徴がありますので、日本人には比較的、理解しやすいようです。
だからと言って、全く同じではありませんから、韓国語特有の文法表現がありますから、文法の勉強は必要です。
韓国語文法を体系的に学んでいくならば、効率よく学べますし、応用力も身につき上達も早いですね。
例文暗記だけの勉強法では、実際の会話はできませんので、自分で文章を組み立てることが出来なければなりません。
韓国語の文法を勉強する上で、学習参考書は、できれば、三、四冊を組み合わせて勉強すると理解しやすいはずです。
CDがついている学習参考書であれば、更に良いですね。
初心者は薄い本を複数冊、選んぶようにしたほうがよいです。
「韓国語文法辞典」のような本を買うのは、初級を超えて、中級位になってからでも遅くはないです。
韓国語会話と文法を効率よく学びたいなら、韓国語の通信講座、韓国語教室、NHKの韓国語講座など、自分にあったレベルで選ぶにすると良いですね。
中級者以上のレベルに進みたくなったら、韓国語教材専門書店などで、韓国の韓国語教育機関が外国人向けに発行した学習参考書の日本語版を購入してみることをお勧めします。
韓国語も会話さえ出来れば何でも良いとしないで、しっかりと文法を勉強し身につけることが、レベルが上がってくるに連れて実感することではないでしょうか?
頑張って、勉強を頑張りましょう!ファイティング、スゴハセヨ
詰め込み型で短期集中の勉強法で私は行きたいとい方は、こちらが良いです。
その後から、文法を見なおしてみるとまた違うかも知れないです。